「車の買い替えと人に言えない1人相撲」:6日目

新車毎日公開

壊れた車で夏の炎天下出かけ私たちは、地獄を見たので、車を買い替えることにしました。

いざ車を買い替えるとなった時の、私たちのエピソードを綴ります。

また、昨年購入した車は、前の車よりはるかに進化しています。

その進化している車に、ついていけない私の、恥ずかしい一人相撲も綴ります

新車購入

地獄を見た私たちは、新車を購入することを決心しました

中古車よりも故障のリスクの少ない新車がいい、という事で買うことにしました。

ブルーの車

主に私が乗るので、コスパのいい小回りのきく、軽を買いました。

車の事となると、さっぱり何もわからない私は、夫に任せていました。

今はメーカーで直接新車を買うよりも、

車の販売店が新車を一括で仕入れ、新古車として安く売る販売店があるそうです。

今現在の車の販売について、業界がどうなっているのかは、全くわかりません。

つまり私たちが経験したことでしか、お話しできませんのでご了承下さい。

車の販売店

たまたま私たちの住んでいる町に、

新車を新古車として、新車より安い価格で売る販売店を、夫が見つけてきました。

そして、夫とその販売店に出かけ、車を購入しました。

洋服でも車でも全く興味もなくセンスのない私は、

グレードの高さも気にしないので、最低限の装備の車を選びました。

色も私の好みでいいよ、と言われたので、自分が良いと思う色を選びました

色見本

購入手続きを済ませて、家に帰ったら、

夫

やっぱり、センスないね。。

俺だったら、白にするな。。

なんて言われ、「なら、私に選ばせないでよ。。。」なんて思っていました。

センスが悪いと言われても、今更変えるのも面倒なので、そのままにしておきました。

今まで10年間乗った車と、いよいよお別れ。

車を買い替えるという事は、今まで乗ってきた車を廃車することになります

古い車の廃車も、販売店がやってくれることになりました。

廃車の日程が決まり、その日に販売店が、車の入れ替えをやってくれます。

私たち夫婦二人、なんだか今まで乗ってきた車とお別れするのが、悲しくなりました。

私たちが再婚して10年、当たり前に乗ってきた車に、

色々な思い出が詰まっていると思ったのです。

思い出

子供にお金がかかるから、一生懸命に働いてきた思い出。

家族で旅行した思い出。

息子たちが大きくなるので、長距離を走ると窮屈だった思い出。

引っ越しの時、愛猫を乗せて走った思い出。

愛猫が死にそうなとき、病院まで走った思い出。

バッテリーが切れた。

息子がバックミラーを折った。

クーラーが効かない。

色々なことがあった10年でしたが、

私たち家族の命を何事もないように、この古い車は守ってくれたんだ。。と思いました。

そしてふと気が付きました。

私はどれだけこの古い車をいたわって、大事にして、手入れをしてあげたのか?

掃除なんてめったにせず、掃除はいつも夫任せ。

当たり前に、何も思わずに使っていた自分。

もっといたわってあげればよかったな。

もっとまめに掃除してあげればよかったな。

せめて最後はきれいにしてあげて、ありがとうと言ってお別れしよう。

と思いました。

洗車

そして家族で心を込めて、車を全部拭きあげました。

最後に、

「おじいちゃん車、長い間私たち家族を守ってくれてありがとう。」

と言いました。

このおじいちゃん車、

廃車になったら分解されてばらばらになるのかな。。なんて考えると寂しくなりました。

そしてこのおじいちゃん車は、新しい車にバトンタッチしました。

新しい車の色々な便利な機能

そしていよいよ昨年の夏、新しい車が納車されました。

私たち夫婦は、販売店の人に色々な使い方の説明を受けました。

全く私は疎いので、覚えられそうもありません。

運転席

でも、新車ってやっぱり気持ちいいものですね。

前の車と全く違う装備が、新しい車にはありました。

今ではAIが搭載されているので、

乗る人にとっては、ますます便利になっているようです。

前の車と違うところを書きますと、

  • ドライブレコーダーがついている
  • 事故があったら、自動で録画してくれる
  • バックカメラがついている
  • CDは入れられないけど、スマホと連携させて好きな音楽が流せる
  • 夜間走行時は、自動でライトを調整してくれる
  • 接触しそうになったら警戒音が鳴る
  • スピードの出しすぎ、長時間のアイドリングを音声で知らせる
  • 車のキーをいちいち出さなくても、持っていればドアのボタンに触れるだけで、ドアが開けられる

私が把握しているだけで、こんなに違いがありました。

AIロボットの目

何か異常があったら、色々教えてくれるAIが搭載されているようです。

今まで乗った車と違うので、慣れるのに時間がかかりました。

人に言えない私の一人相撲

挑戦

新しく買った車は、主に私が使います。

夫が下船したら、頻繁に使うでしょう。

でも、私が使う機会ははるかに少ないです。

雨が降った時の買い物、荷物が多い時の買い物、忙しい時に使います。

1ヶ月に1~2回しか乗りません。

でもないと困る、という感じです。

乗る頻度が少ない私は、車の運転操作もいつしか怪しくなってきたようです。

ある日、大きな荷物を送るのと買い物に、車を使う事にしました。

車に乗り込みエンジンをかけると、かからなくなりました。

色々いじってみましたが、全くダメで、

私はあきらめて徒歩で荷物を送りに行きました。

その時に、何が悪いのかわからず、メーターに表示された写真を撮りました

車のメーター

このメーターには何やら知らないマークがあり、いったい何のことかわかりません。

私は青ざめて、車の使用説明書を読みました。

理解するのに、2日程かかりました。

使用説明書

どうしてこんなことになったのだろう?と段々と気分が落ち込んできました

眠る時も、気になって眠れなくなりました

なぜ、買って一年もたたない新車の、エンジンが壊れるのだろう。

あまり乗らないから、ダメなのかな?

またバッテリーを変えないと、だめなのかな?

これを言ったら、夫はおこるだろうな。。

どういう使い方をしているのか!って。。。

どうしよう、夫に言いたくないな。。。。

そう思いながら、数日が過ぎていきました。

悩んでも仕方がない、と思い、もう一度車の使用説明書を読みました。

エンジン使い方説明書

基本のエンジンのかけ方です。

  1. 車のサイドブレーキが入っていることを確認する。
  2. ちゃんとパーキングにギアは入れてあるか確認する。
  3. ブレーキを踏んでおく。
  4. エンジンのスイッチを押す。

そしてこの手順でやってみたら、ちゃんとエンジンがかかりました。

何ごともなくエンジンはかかって、車は走ることができました。

ほっとして、気分が楽になりました。

夫にはこのことは恥ずかしいので内緒にしています

内緒の女性

なぜエンジンがかからなかったかというと、

エンジンボタンを押す前に、私がブレーキを踏んでいなかったからです。

こういう単純な操作を忘れるなんて、私も認知症予備軍か?と思ってしまいます

分からない

今日の私の日常

今日はこの記事を書くにあたり、車の使用説明書を車にとりに行くので、

早朝の散歩コースを反対周りに変えて歩きました。

道順を変えると色々な発見があるものですね。

きれいなコスモスの花畑に今まで気づきませんでした。

コスモス散歩道

また、前から杖を突いて歩いているおばあさんがいて、私は頑張っているなあと思って、

「おはようございます。」と声をかけました。

全く同時に、そのおばあさんも私に「おはようございます。」と声かけてくれました。

ぴったりと発声が合うなんて、不思議でほっこりする朝でした

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。