「私が考える肩こりの原因と対策①」:8日目

私は昔から酷い肩こりで苦しんでいました。

ですが最近、ふと、肩こりで苦しんでることがほとんどないことに気が付きました。

今まで自分がやってきたことを振り返り、自分なりの原因と対策を綴ります。

7日目に学んだ文章の型を取り入れて綴ります。

お断り

びっくりマーク

この記事で、はブログではタブーとされている健康について書くことになります。

私はその分野の資格を持っているわけではありません。

ですので、この記事の内容はあくまで私の個人的な体感、感想、考えだという事を

十分にご理解いただければと思います。

世の中には沢山の健康情報があります。

あくまでも私が体験した範囲の中での話になります。

もし試す場合は、自己責任でお願いします

ですが、変人だ!と思われても仕方がないという覚悟を決めて、本音を綴ります。

科学的な根拠を示すことはできませんので、根拠を求める方はスルーしてください

反対意見の方も、自分の意見を大事にして、スルーしていただければと思います。

取り入れる文章の型

枠組み
  • ①結論→②理由1→③理由2→④理由3→⑤結論
  • 伝える人にどうなってほしいのかを言語化し明確なゴールを決める。

※なるべく、今まで自分が勉強したことを取り入れたいと思います。

私が思う、伝える人になってほしいゴール

方向性

結論

肩こりがひどい場合、今まで当たり前とされている原因や様々な治療法がありますが、

その根本の原因は何なのかを考える視点をもってほしい。

理由1

なぜなら、その根本の原因を知ることで、本質的な改善が期待されるからです。

理由2

また、体の一部分の症状は、本当は体全体の問題であると思うからです。

つまり体のそれぞれは、全て繋がっているという事です。

理由3

肩凝りがひどい時に病院に行って薬を出してもらっても良くならなかった経験から、

これはその場しのぎの対処法だと考えているからです。

結論

肩こりの本質的な原因を、自分なりに考えるきっかけになればと思います。

自分の体は自分にしかわかりません。

自分の体は自分で守るつもりで、行動してより健康になってほしいと思っています。

行動とは、自分で情報を取捨選択し、考えて結論を出し行動するという事です。

健康

私が考える肩こりの原因

  1. 同じ姿勢ばかり取ることや体の使い方のくせが、運動不足を招き血行不良になる
  2. 栄養不足(糖質過多・タンパク質・ビタミン・ミネラル不足)                     (加齢が原因と言われるものも、元は長年の栄養不足の可能性が高いです。)
  3. 体にたまった余分な静電気による不調
栄養

栄養療法や分子栄養学の界隈では、肩こりは栄養不足、と言われています。

参考記事を載せますので、よろしかったらご覧ください。↓↓↓

肩こりは栄養不足が原因?分子栄養学のすすめ

(下の方にスクロールしていただくと、栄養素の話が出てきます。)

栄養素は互いに複雑に絡み合って作用していることがお分かりいただけたかと思います。

ミネラル

※酷い肩こり(肩関節石灰沈着症)はカルシウム過剰・マグネシウム不足と言われています。

体内の中でカルシウムが過剰になりおこります。

今までカルシウムとマグネシウムの割合は2:1が望ましいとされてきました。

「カルシウムが骨や歯をつくる」という事にフォーカスされ、

様々な食品にカルシウムが強化され添加されています。

つまりカルシウム過剰が懸念される、言い換えればマグネシウム不足が懸念されるという事です。

また最近では、マグネシウムの働きが明らかになり、その効果が見直されていて、

カルシウムとマグネシウムの摂取割合は、1:1が望ましいと更新されています。

今やマグネシウムは体の働きに欠かせない重要なミネラルとなっています。

マグネシウムを補うと他にも様々な症状が改善されます

対策なども下記の本に書かれていました。↓↓↓

私が考える肩こりの対策

  1. 日ごろから全身をくまなく動かし、刺激を与える。(歩く、全身のストレッチ、指圧・針など)
  2. 必要な栄養素をまんべんなく満たす。(栄養素は互いに作用しあっているから。)                              (食事の改善・サプリによるタンパク質・ビタミン・ミネラルの補給)
  3. 体にたまった余分な静電気を逃す。(電磁波対策・土や緑に直に触れる)
  4. 経皮からマグネシウムを吸収する。(入浴・皮膚に塗る)

私の体験談

昔からの肩凝りと加齢による頚椎症で耐えられなくなる

介護職に就いていた時は仕事柄なのか、

肩こりはもちろん、首も痛くなり、上腕にも激痛が走るようになりました。

実はこの時人間ドッグで「低たんぱく血症」と指摘がありました。

意味が解らず、放置していました。

今思えば、たんぱく質が足りていないという事です。

介護

また、この頃の生活と言えば、

歩くことも運動することもしませんでした。

食事は一応自炊していましたが、よくレンチン食品も使っていました

また、仕事のストレスから、夜にコーヒーとスナック菓子と甘いお菓子を毎日食べていました

食事は主食と野菜をしっかりとっていればいいと思っていました。

ポテトチップス

そして、ついには手と足に力が入らなくなり、しびれたり体がふわふわと浮いた感じがしました。

いつか歩けなくなり、物も持てなくなり、そのまま死んでいくのではと思ったほどです。

このようなことがあり、私は介護職はもう無理だと思い、やめてしまいました。

その時整形外科にかかり、レントゲンを撮り先生から診断を頂きました。

診断名は「加齢による骨の変形による頚椎症」

頸椎には体の様々な神経が通っているので、

その大事な部分を骨が触れることで痛みやしびれが出るのだろう。と言われました。

治療としては理学療法士によるリハビリ、とシップや痛み止めの薬物治療でした。

理学療法士の方からは、体の使い方のくせにより、首や肩が緊張しやすいという事でした。

レントゲン

そのような治療を受けてもなかなか良くならず

家でも電動マッサージ器や快癒器を使ったりしました。

針やマッサージにも通っていましたが、お金がかかるので続けられませんでした。

それでもダメな時は夫に「10分でいいから肩をもんで」

と言ってもんでもらっていました。

エレキバンや磁気ネックレスも手放せませんでした。

肩もみ

同時に襲ってきた様々な不調

また同時に、

病院で調べてもわからない左上部の腹痛・吐き気・動悸・不眠・舌の違和感がありました。

その時の病名は「高血圧」「高脂血症」「頚椎症」もある上に、「胃酸逆流症」も加わりました。

様々な不調が私の体を襲ってきたのです。

薬を飲んでも、漢方薬を飲んでも治らない。

もう死ぬのでは、と思い様々な健康法試してみたのです。

そして同時に、どうしてこんな体になったのか?

どうして様々な不調が押し寄せてくるのか?

何が原因かを知りたいと思いました。

絶望

私がやってきたこと

  • マコモを飲み、マコモ風呂に入る
  • 分子栄養学を勉強し、プロテインを飲んでたんぱく質を満たした
  • 食事の主食を半分に減らし、魚肉卵を意識して取るようになった
  • プロテイン(20g×2回/日)飲めるようになったら、ビタミンとミネラルサプリを追加した
  • 体に悪いものはなるべくとらないようにした(甘い物、体に悪い油、添加物)
  • 凝りのある所にはにがりを塗った
  • 毎日30分のウォーキング、ストレッチ
  • 電磁波対策
肉

※これらをやってきた今、肩こりがひどく全身不調だった頃からは、劇的に改善しました

肩こりが出たとしても対策をすれば、すぐに回復するようになりました。

補足:栄養療法をやっているのになぜマコモを飲み続けるのか?

栄養療法をやって効果が出ているのに、

どうして更にお金をかけて私がマコモを飲むのか?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

どれだけ、健康オタクなのか!と言われても仕方がないです。。

それだけ自分の体に危機感を抱いていたという事です。

なぜマコモを飲むかというと、その人の体にとって不要な毒素を排出してくれるからです。

今は体に悪い添加物や農薬を完璧にとらないという事は、不可能だと思っています。

毎日料理をしていると、たまには手抜きしたりさぼりたくもなります。

細菌

また、日本では、外国で使用禁止になっている沢山の添加物や農薬が使用されています

また、もしかしたら、水や空気も汚染されているかもしれないと考えているからです。

ですので、お金が続く限りマコモを飲んでいこうと思っています。

マコモはテレビによく出るマコモダケとは違います。

私が言うマコモは「バチルス・サブティリスON-1」というマコモ菌のことになります。

このマコモ菌は醗酵マコモ茶に含まれています。

また、いつかご紹介したいと思います。

マコモパッケージ

まとめ

このような経過から、私が色々試した結果、

肩こりの根本原因は2の「栄養不足」が大きいと感じました。

これは私が勉強した本にも書いてありました。

なぜなら栄養素をまんべんなく満たすことで、

肩こりの他高血圧や胃酸逆流症などの様々な不調が改善したからです。

なぜ、様々な不調が消えてしまったのか?

それは体の不調の根本原因である「栄養不足」を解消したからではないかと思います

ですので、「食事はとても大事で、体の不調は栄養不足が原因かも?」

という視点を持ってほしいと思います。

栄養不足

受け入れる、受け入れないはどちらでもいいのですが、

この話を、何か考えるきっかけにしていただければと思います。

「食事や栄養不足が原因かも?」という情報を持っていれば、

もしかしたら、いつかどこかで何かの役に立つのではと考えています。

私がどういう勉強したのかを知りたい方は、下記をクリックしてください。↓↓↓

自分の体は自分が守る!と決意させた本14冊

次回は具体的な対策方法についてご紹介します。

自然療法

今日の私の日常

NHKの朝ドラ「舞い上がれ」にもはまりそうです。

朝ドラは、生活感のある家族の日常が描かれていて親しみが持てますね。

家族の機微な心の動きを、上手に俳優さんが演じるので、つい引き込まれてしまいます。

また家族のライフステージが変わることも、自分の事と重ね合わせてしまいます。

家族

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。