「家の宅地を畑にするのに、1ヶ月の肉体労働」:30日目

土とスコップ毎日公開

「食料危機が来るかもしれない」と思った私は、自宅の庭に畑を作ることを、決心しました。

何をどうしていいかわからず、試行錯誤の連続でした。

結果畑を作るためには、泥まみれ汗まみれの、肉体労働を1ヶ月する羽目になりました。

この記事では、家の宅地を畑に変えるためにやったことを、綴ります。

上手に畑を作っている隣の外国人の旦那さんの庭を、羨ましく思った

ますます畑をやろう、と決心させたのは、隣に引っ越してきた外国人の旦那さんの影響もあります。

私たちが引っ越して1年後、隣に日本人の奥さんと外国人の旦那さんが引っ越してきました。

引っ越したらすぐに、その旦那さんは木を切ったりして枠を作り、上手に畑を作っていました。

畑

庭に出ていると、

隣の外国人の旦那さん
隣の外国人の旦那さん

こんにちは。

と、片言の日本語で声を掛けられました。

私は

私

こんにちは、畑を作っているのですね。

難しいのに、凄いですね!

と言いました。

すると、隣の外国人の旦那さんは、

隣の外国人の旦那さん
隣の外国人の旦那さん

そんなに難しくないですよ。

簡単ですよ。

と言いました。

そしてその外国人の旦那さんの庭を見てみると、

色々な野菜が育っていて、とても羨ましく思いました。

トマト

まずは、庭一面に生い茂っている芝生をはがす。

「よし、畑を作るんだ!」と思い、わが家の庭の芝生を、掘り起こそうとしましたが、

スコップでつついてみても芝生の根が張っていて、びくともしませんでした

「やっぱりあきらめようかなあ。」と私が言っていたら、

次男が「俺が試しにはがしてやろうか?」と言い出しました。

それで、息子たちに、庭の芝生をはがしてもらうことにしました。

庭の芝生はがす

息子達二人で、丸一日かけて芝生をはがしてもらいました。

私は植木鉢を移動したりしました。

庭の芝生をはがすと、思った以上に土ぼこりがたち、家の床がざらざらになりました。

当時私は何もわからなかったので、その面になったような芝生を、いったん捨てようと考えました。

面になった芝生を、ゴミ袋に入るように切っていきました。

ゴミ袋がおよそ、十数袋出来上がり、捨ててしまいました。

ゴミ袋

土を掘りおこし、石ころをよける

その頃、畑づくりの本を買って、色々調べていました。

次にやることは、土を荒く掘り起こし、ゴミや石を取り除かなくてはなりません。

芝生をはがしたのが7月で、9月の秋の種まきの時期に間に合わせたかったので、

9月までには畝を完成させなければなりません。

私はすぐに芝生をはがしたら、少しずつ場所を決めて土を耕していきました。

運悪く、この耕す時期は、一番暑い8月になってしまいました

太陽

もちろん息子達にも手伝ってほしかったのですが、

長男は体力がないので、すぐにばててしまいます。

1時間ぐらいたつと、「もう無理。。。」と言って家に戻ってしまいます。

次男は普段働いていたので、休みの日に少し手伝ってくれました。

ですが、「休みの時ぐらい、しっかり休ませて。」という事で、

あてにはできませんでした。

そうか、それなら私一人やるしかないと思い、毎日少しずつ鍬で耕していきました。

私は、色々な野菜をなるべく沢山作ってみたいと、思っていました。

特に大根も作ってみたかったので、

大根を作る場所は地下30cm以上掘り起こす必要がありました。

耕す

ですが、耕せば耕すほど、ドツボにはまっていきました。

もともとこの庭は、畑ではなく宅地です。

耕せば耕すほど、下から大きな石が、これでもかというくらい出てきました

庭の片隅に出てきた石を積んでおくスペースを設けました。

あまりにも石がゴロゴロと沢山出てきて、運ぶのも嫌になりました

また真夏の作業なので、そんなに長い時間は作業できませんでした。

夕方はご飯の準備で忙しくなるので、いつも午前中、取り掛かりました。

午前中の家事が一通り終わったら、汚れてもいい服装に着替え長靴をはきます。

首にタオルを巻いて、帽子をかぶり手袋をはめます。

そして畑の入り口に、冷たい飲み物を準備して、作業を始めます。

泥まみれ

夏の炎天下なので、すぐに汗が噴き出してきます。

服や顔には泥が飛んできて、泥まみれになりました。

頭の先から足のつま先まで、汗でぐちゃぐちゃになりました。

水分をとりながら、作業をしますが3時間もやれば、もう体力は限界です。

終わるころには、頭がぼーっとして、くらくらになります。

作業が終わると、すぐに風呂場へ走り、シャワーを浴びました。

そして全身泥まみれになっているので、庭からの上り口から風呂場まで泥だらけになり、

拭き掃除もしなければなりませんでした。

お腹もとてもすいていて、昼ご飯を食べると、もう動きたくありません。

クーラーをつけて2時間ほど昼寝をしました。

石

そういうことが1ヶ月も続きました。

逆に、1ヶ月作業をしないと、畑ができなかった、という事です。

元々宅地の土を掘り起こして、こんなに石がゴロゴロ沢山あるとは思いませんでした

ふと泥まみれ、汗まみれになった我に返り、

「一体私は何をしているのだろう?土方のおばさんか?」と思いました。

そして、畑を作るのがこんなに大変だなんて、思ってもみませんでした。

ですので、

元々畑ではない宅地を、畑にするときは、下記のことに注意しましょう。

  • 十分な時間と体力と労力がある場合にやることが、望ましい。
  • 時間や体力や労力がない場合は、プランターで野菜を育てる方が無難。

だから、野菜作りをしている農家さんは凄いと思います。

やはり、農家さんは体力がないとつとまらないですね。

農家

畝を作るために、畑の長さを測りロープを張る

石ころを取りのぞいたら、息子たちに手伝ってもらって、畑の縦横の長さを測りました

それをノートに書き、どのくらいの大きさの畑を作るのか考えました。

畑作業をするのに、通路も必要なので、通路をどこに入れるかも考えました。

一応、ノートに畑の寸法や、通路を書いた計画書を作成しました。

とりあえず、横に4畝、それを2列の8畝の畑を作ることにしました。

だいだい、1畝が横80cm~100cm、縦2mにしました。

畝と畝の間に50cmの通路をとりました。

畝

下記のようにしました。

この計画を元に息子たちと協力して、印として杭を打ち、ロープを張りました。

そしてロープの中を高くしてロープの外を低くして、畝を作りました。

畝ができたら、小石を取り除く為に土をふるいにかける

畝を作っても、その畝の土を触ると、まだまだ小石などのが沢山ありました。

ですので、1つ1つの畝の土をふるいにかけて、小石を取り除きました。

あまりの小石の多さに、このふるいも変形してしまいました。

これまでやってきて、本当に宅地の土は不要な物が沢山あることがわかりました。

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多分このまま植えても作物は育たないと思ったので、

たい肥を含む野菜用の土を注文しました。

一応1㎡当たり土が20L必要と計算しました。

うちの庭は、縦横で25㎡なので、20Lの土を24袋注文しました。

母から、聞いた話では、母の友達が畑を始める時、やはり土が大事だと言っていたそうです。

その母の友達は畑を始める時、

農家さんに頼んで、山のような畑の土をトラックで庭に運んでもらったそうです。

たい肥入りの土が届くと、およそ1畝に3袋買った土をすきこみました。

土とスコップ

この続きは、また次の記事で書くことにします。

今日の私の日常

昨日は、久しぶりに妹から連絡が入りました。

妹の夫の実家では、色々な問題が浮上しているようです。

妹の夫は前記事にも書きましたが、昨年癌になりました。

かなり妹も落ち込みましたが、妹の夫は治療を経て、今は動けるまでに回復しました。

そんな矢先、また妹の夫の妹に当たる人が、癌になったと聞きました。

まだ年は40ぐらいで、子どもは上が小3ぐらいだそうです。

泣きながら、私の妹に電話があったそうです。

兄である妹の夫も、かなり落ち込んでいるそうです。

うつむく女性

そういう子育て中に、そのような病気になることは、

心も体も大変きついだろうと予想されます。

今後自分の体がどうなるのか?子供たちのことはどうするのか?

きっと眠れない位に、辛いことでしょう。

私は何もできませんが、ただ祈ることはできます。

ですので、私にご縁のあった方々に何かがあったら、毎日祈ろうと思っています。

祈り

そして妹に言いました。

やはり毎日神様や御先祖様には感謝を忘れず、祈った方がいいと。。。

妹は自分の夫が癌になってから、ずっと祈っているそうです。

祈りで何の効果があるのか・ないのかはわかりませんが、

自分が祈ることで、神様や御先祖様にわかっていただけるという安心感があります。

つまり自分の心の平安を保つために、祈るという事です。

妹にしてみれば、そのような時、何かに祈らないとやってられない、という事でした。

人生いい時もあり悪い時もある。

ただ何ごともなく、普通に暮らしていけるのが、極上の幸せだと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

幸せ