交際から1年後の結納がもたらした私の両親の怒り

プロフィール

私と夫は、お互い誰かと結婚したくて、結婚相談所に登録しました。

夫に出会い、私は夫に一目惚れしました。

なぜか夫も私と付き合う意思があるようで、結婚を前提に付き合うようになりました。

2人が交際を始めてからは、スムーズに結婚の話が進んでいきました。

ですが、結納の当日、両家はなかなか馴染みにくいことを目の当たりにしました。

私と夫の波乱万丈な結婚生活の種が、この結納によって撒かれてしまいました。

今は当人同士は大丈夫ですが、両家の両親同士の不協和音は今も続いています。

この記事では交際から結納までのエピソードと、考えたことを綴っていきます。

夫とは特にトラブルもなく交際が進んでいく

私は夫に一目惚れをし、夫も私とつきあう気があったので、スムーズに交際が始まりました。

もちろんパッとしない5番目の男性は自然消滅となりました。

デートと言えば、お互いの休みの日にどこかに出かけるのが通常です。

その頃は携帯電話もなかったのですが、夫はまめに私に電話をくれるようになりました。

二人の道

休みが合わない時は、

私の勤務先の近くの駅まで夫が待っていてくれて、一緒に私の自宅に帰るようになりました。

夫は一人暮らしで料理もしません。

だから夕食を私の自宅で、他の家族みんなと食べるようになりました。

そして夕食後、夫は最終列車で自分の自宅に帰っていきました。

もちろん結婚を前提としたつきあいであることは、家族も認めています。

婚前交渉は厳禁と考えている両親を、息苦しいと思っていた私

前記事でも書きましたが、私の両親は男女の婚前交渉はもっての外、と考えていました。

そういう両親が暮らす実家を出ていない私は、

経済的に楽をして、本当には自立していないと自覚はしていました

両親は私のこともまだまだ危なっかしいと思っていたようです。

前の結婚しようとしたS君に私が振られたことから、

両親も私のことを家からはまだ出したくない、と思っていたようです。

成人しても実家暮らしという事は

両親の考えに極力逆らわないようにしないといけないと、どこかで思っていました

私としては息苦しかったです。

自由な鳥

そうなんです。

夫との恋愛が盛り上がると、もっとずっと一緒にいたい、結ばれたいと思うのは自然です。

ですが、私は夫との結婚前の外泊は許されていないのです

必ず家に帰らなければなりません。

だから、男女が恋愛して婚前交渉するのは自然なことで仕方がない

と思っている親がいるのならとても羨ましく思います。

今の時代、たぶん婚前交渉なんて男女がつきあうなら当たり前、と考えられていることでしょう。

反面、婚前交渉するなら、絶対に避妊するべしと考えている

男女が結ばれることは、素敵なことではありますが、やはり不用意な妊娠は避けなければなりません

妊娠してその男女が結婚できるなら、いいのですが、そうでない場合もあります。

当時の私のいとこも、つき合って妊娠したら、男の方から別れを告げられたという事例もありました。

こうなると大きな問題です。こうなると女性ばかりが大きなリスクを背負うことになります。

男性の何倍もの苦労を背負うことになります。

だから子供を育てる気がないのなら、妊娠はするな!!と思っています。

母子の手

だから私は、避妊だけはちゃんとやっていました

それでも、結ばれた後は、ちゃんと生理が来るまではびくびくしていました。

そういう意味では、好きな人と早く結婚したいと思っていました。

詳しくは書きませんが、夫との婚前交渉はありました。笑

今現在の彼女と同棲している私の息子にも、

「子供を育てる気がないなら、しっかり避妊をして。」とはっきり言っています。

恥ずかしいけど、はっきりと言いました。

今の所、子供をつくる気はないそうです。

せっかく新しい命がこの世に生まれるのなら、赤ちゃんもお父さんもお母さんも

みんな幸せであってほしいと私は強く願っているからです

夫の両親と私の両親の価値観の違い

夫と交際が始まって、私は夫の実家にあいさつに行きました。

「結婚を前提につきあっています」と私が伝えたら、

「息子が選んだあなたなら、私たちはそれでいい。」と夫のお母さんに言われました。

あまりにあっさりと言われてしまい、拍子抜けしてしまいました。

ある意味、息子が選ぶ人ならば誰でもいい、という事になり、

全く私の両親とは違うんだと思いました。

私の両親は、夫のことを私に合うかどうか、評価しているようでした。

天秤

今でこそ言えることは、私の両親は結婚は家と家との結びつきと考えている感が強いです。

夫の両親は、結婚は家と家の結びつきというよりは、当人同士の人生と考えているようでした。

夫の両親はたぶん結納や結婚式なんて経験していないと思われます。

自然に出会って一緒に暮らすようになって籍を入れたようです。

私の両親はお見合い結婚で、結納、結婚式はやっています

お見合いなので、仲人さんもいました。

母の実家は商売人の家でしたので、しきたりをとても重要視していたようでした。

夫と出会って1年後の11月、結納が行われた

私は長女、夫は長男なので、両家にとって初めての結納です。

仲人さんがいないので、略式結納になります。

夫の両親も、結納のしきたりを陰で勉強して準備はしていたと思います

夫と夫の両親は、結納金を用意してくれました。

その当時の婚約指輪は給料の3か月分と言われていました。

夫は私に婚約指輪を用意してくれました。

婚約指輪

場所は私の実家で行われることになりました。

私の両親は夫の家族を迎えるために、料理と結納に使う鯛やその他諸々を用意しました。

午前11時頃、夫と夫の両親と弟が私の家を訪れました。

そして両家が向かい合わせで正座をし、顔合わせをしました。

そこで、一般的な結納のしきたり、決まり文句。。。

夫の父親がはじめの挨拶を述べなければなりません。

ですが、「この度は、、、、この度は、、、、この度は、、」

しばらく沈黙が続きます。

夫の父親は緊張のあまり、頭が真っ白になり、何も言えませんでした

夫の父親は工場勤務で、あまり人との会話が上手ではないようです。

そして困った顔で「忘れてしまった。。。」と言いました。

夫と夫の母親は、「忘れてしまったので申し訳ありません。」と笑いながら結納品を差し出しました。

こちらとしては仕方がないので、

何とか結納を執り行い、写真を撮ったり食事をしたりして無事終えることができました

私はきれいな婚約指輪をもらったし、結納金ももらったし、

もうすぐ結婚できるしとても幸せな気持ちでした。

夫の家族が帰った後、私の両親は「やっぱり家柄が合わない」と言う

夫の家族が帰った後、両親は不満をあらわにしました。

「なぜ、大事な時に、きちんと物が言えないの!」

「忘れました、って笑うところじゃない!」

「犬や猫のように、大事な娘を簡単にあげるわけにはいかない!」

「プライドが傷つけられた、失礼だ!」と。

私は特には気にならなかったのですが、

両親がそういう風に思うのならそうなのかもしれないとも思いました

両親が私のことを大事に思ってくれているのは、理解しました。

今になって思うことは、そういう考えの両親の元で暮らしていると

影響を受けて自分の本当の気持ちがかき消されると思いました。

私の本当の価値観よりも親の価値観に染まりそうな気がしました

結納のことを後から夫に聞くと、夫の父親は耳が遠いらしく、

あまり人との会話が上手ではなく、難しいことは無理なようでした。

夫も父親と似たようなところはあります。

バッドマーク

私の両親はしきたり等にとてもこだわっているようです。

作法や礼儀という面で見ると、私たちの結納はとても通用しないとも言えます。

ですが、夫の父親が事前に勉強して頑張ろうとしていたのは事実なようです。

結果うまくできなくても、それがすべてなのでそれでいいのではと、私は思います

結局私の両親は夫との結婚を手放しでは喜びませんでした。

「私の家と夫の家は家柄が違いすぎる」という事はいつも言っていました

ですが私は好きな夫と結婚したい、という気持ちはずっと変わりませんでした。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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