マコモについて調べたこと。
最近の自分の体調不良から、
自然療法や健康食品の情報が気になるようになりました。
その中の一つにマコモという健康食品というか(お茶)があります。
前回の記事で少しご紹介したと思いますが、
今回はそのマコモについて書いていきたいと思います。
マコモって何?
マコモははるか昔から存在していました。
マコモって何?
- 原料はイネ科の植物
- 出雲大社の大きなしめ縄になっている。
- 神道の祓い祝詞にもマコモを意味する言葉がある。
- お釈迦様も病人に対して、マコモを使って治したという話がある。
- 商品としてのマコモは粉状であり、マコモ菌であり生き物であるから意識がある。
- マコモの原料は発酵段階の特許製法で、マコモ菌にかわる。
- マコモ菌はとても珍しく、あらゆるものと調和する。
- よってそのまま置いてても、腐れない。
- 普通、菌は熱で死ぬが、マコモ菌は死なない。
- 生命に有害な物質に対し、強力な解毒作用がある。
- 生命を救う蘇生菌、とも言われる。
- 体だけでなく、菌として意識があるので心にも影響がある。
- もちろん無農薬、無添加で、生命に無害。
というようなことが言われているようです。
他ネットで調べるとマコモダケやマコモ茶とありますが、
私が惹かれたのは株式会社リバーブさんのマコモです。
この商品にしか、マコモ菌はないそうです。
※マコモ菌は正式には、「バチルス・サブティリスON-1」と言います。
マコモ菌の発見から商品化までは、様々な苦労の時間があった。
マコモ菌の発見に至ったきっかけは、鳥の生態にあるそうです。
マコモ菌の創始者の方は、小野寺広志さんと言われます。
株式会社リバーブの現在の社長様のおじい様に当たるそうです。
場所は宮城県仙台市のとある湖。
創始者の方は、毎日湖に白鳥を観察しに行ってたそうです。
観察していくと、
傷を負った白鳥が、傷口に食べて吐き戻したマコモを詰めていたそうです。
そして、傷口が回復して白鳥が元気になるさまを、
何回となく見てきたそうです。

そこでこの植物には何かあるということで、
色々と調べたり、人体実験をして確かめていったそうです。
マコモ以外の何千種類の植物などを調べたり、実験をしたそうです。
結果マコモ菌のようなものは、他に見つけることができなかったそうです。
そして創始者の方は、
このマコモ菌が生命を救うということを、直感的に感じられたそうです。
神様からのお告げみたいなものも示されたそうです。

マコモの4つの使い方
①いろいろなものに溶かして飲む。(水、お湯、コーヒー等)
②風呂に入れてマコモ風呂にする。
(お湯は長年入れ替えないでゴミだけ取るそうです。)
(風呂釜が壊れないように液体のお風呂用マコモがあります。)
③耳たぶ状に練ってシップとして使う。
(悪い所、傷、腫れているところに)
(一度練ったら腐れないので永遠に使えるそうです。)
④料理に使う。
(料理に使うとコクが出る、溶かした水に野菜を着けると農薬がとれる。)
そして最近、私はマコモに出会った。
マコモは○○に効くというと、薬事法違反になるそうです。
今現在も商品は沢山売れていますが、
効果については、あまりネットでは語られていません。
ですが、知っている人は知っていてマコモ菌の虜になる人は多いようです。

私も最近初めて出会ったマコモですが、まだ飲み始めたばかりです。
私はある販売サイトの動画を見て初めて知りました。
その時は、「健康食品は消耗品だしお金かかるよねー」
と思って買いませんでした。
ですが数日後、胃酸逆流症の症状が悪化して、
強い吐き気で苦しむようになりました。
吐き気というものは長く続くと、精神までやられます。
本当に、薬も飲んでいるのに、
「もう私は何も食べれないで、死ぬのでは」と思うようになりました。
このようになったのは今回が初めてです。

そしてなぜか、わらにもすがる思いで、マコモを買って飲むようになりました。
飲んで2日後吐き気はおさまっていきました。
他にも運動不足で、ここ数年手足が冷えるようになりました。
やはり体は温めた方がいいということで、マコモ風呂も始めてみました。
今後、私の体がどうなるかは、その都度書いていきたいと思います。
一番気になるのは、どういう効果があるのかということ。
藁にもすがる思いで、マコモを飲み始めたり、マコモ風呂を始めてみました。
体にいいとはわかっていても、
どのような経過をたどって健康になるのか、
は一番知りたいところでもあります。
ですが薬機法の関係で、
ネットで具体的な情報はあまり見つけることができませんでした。
それでもどうしても知りたくて、マコモについての本を買いました。
古本で、300円の値札が貼ってありました。
ですが私がAmazonで見つけた時、
残り一点で私が買った金額はその60倍です。(笑)

やはりとても情報の価値があるのだなあと感じました。
きっとマコモに出会った方は、
このような情報はぜひ知りたいと思っていることでしょう。
本を読んで知ったこと。感じたこと。
私が買った本は、
「マコモ革命耐熱菌の秘密・難病から脱出した百人の証言」
編著者:村川浩一
昭和57年2月20日第1刷発行
です。
これを引用元としておきます。
この本を読んで私が知ったこと、感じたことを以下に書きます。
①健康になるには、マコモを飲んで、マコモ風呂に入るのが良い。
②マコモを使って一定期間たつと好転反応が出る。
③その好転反応は人によって様々違う。
④体に毒をためているほど、好転反応は凄まじい。
⑤薬の服用期間が長いほど、健康になるまでに時間がかかる。
(目安として薬の服用期間の10分の一は最低かかる。)
⑥医者からももう助からないと言われた人ほど、劇的な体験をしている。
⑦本当に通院なし、薬なしの根本的な健康になるには、凄まじい体験をすることが多い。
⑧凄まじい体験とは、マコモ風呂に気持ち悪いわかめのようなものの毒素が浮いてくる。
⑨凄まじい体験とは、今までの症状よりひどくなることもある。
(発熱、痛み、腫れ、湿疹など症状は様々です。)
➉凄まじい体験をしても、マコモ信じてを使い続けることで、本当に健康になっていく。

ということで、本当に根本から健康になるって大変だなあと感じました。
なぜなら、今となっては私たちの周りには有害な物だらけだからです。
本当に安全なものを見つけることの方が難しい時代となりました。
今後は
マコモを使ってみた私に、何か変化があったら書いていきますね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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