マコモについて調べたこと。

2023年1月21日

最近の自分の体調不良から、

自然療法や健康食品の情報が気になるようになりました。

その中の一つにマコモという健康食品というか(お茶)があります。

前回の記事で少しご紹介したと思いますが、

今回はそのマコモについて書いていきたいと思います。

マコモって何?

マコモははるか昔から存在していました。

マコモって何?

  • 原料はイネ科の植物
  • 出雲大社の大きなしめ縄になっている。
  • 神道の祓い祝詞にもマコモを意味する言葉がある。
  • お釈迦様も病人に対して、マコモを使って治したという話がある。
  • 商品としてのマコモは粉状であり、マコモ菌であり生き物であるから意識がある
  • マコモの原料は発酵段階の特許製法で、マコモ菌にかわる
  • マコモ菌はとても珍しく、あらゆるものと調和する。
  • よってそのまま置いてても、腐れない。
  • 普通、菌は熱で死ぬが、マコモ菌は死なない。
  • 生命に有害な物質に対し、強力な解毒作用がある。
  • 生命を救う蘇生菌、とも言われる。
  • 体だけでなく、菌として意識があるので心にも影響がある。
  • もちろん無農薬、無添加で、生命に無害。

というようなことが言われているようです。

他ネットで調べるとマコモダケやマコモ茶とありますが、

私が惹かれたのは株式会社リバーブさんのマコモです。

この商品にしか、マコモ菌はないそうです。

※マコモ菌は正式には、「バチルス・サブティリスON-1」と言います。

マコモ菌の発見から商品化までは、様々な苦労の時間があった。

マコモ菌の発見に至ったきっかけは、鳥の生態にあるそうです。

マコモ菌の創始者の方は、小野寺広志さんと言われます。

株式会社リバーブの現在の社長様のおじい様に当たるそうです。

場所は宮城県仙台市のとある湖。

創始者の方は、毎日湖に白鳥を観察しに行ってたそうです。

観察していくと、

傷を負った白鳥が、傷口に食べて吐き戻したマコモを詰めていたそうです。

そして、傷口が回復して白鳥が元気になるさまを、

何回となく見てきたそうです。

沼

そこでこの植物には何かあるということで、

色々と調べたり、人体実験をして確かめていったそうです。

マコモ以外の何千種類の植物などを調べたり、実験をしたそうです。

結果マコモ菌のようなものは、他に見つけることができなかったそうです。

そして創始者の方は、

このマコモ菌が生命を救うということを、直感的に感じられたそうです。

神様からのお告げみたいなものも示されたそうです。

白鳥

マコモの4つの使い方

①いろいろなものに溶かして飲む。(水、お湯、コーヒー等)

②風呂に入れてマコモ風呂にする。

(お湯は長年入れ替えないでゴミだけ取るそうです。)

(風呂釜が壊れないように液体のお風呂用マコモがあります。)

③耳たぶ状に練ってシップとして使う。

(悪い所、傷、腫れているところに)

(一度練ったら腐れないので永遠に使えるそうです。)

④料理に使う。

(料理に使うとコクが出る、溶かした水に野菜を着けると農薬がとれる。)

そして最近、私はマコモに出会った。

マコモは○○に効くというと、薬事法違反になるそうです。

今現在も商品は沢山売れていますが、

効果については、あまりネットでは語られていません。

ですが、知っている人は知っていてマコモ菌の虜になる人は多いようです。

笑顔

私も最近初めて出会ったマコモですが、まだ飲み始めたばかりです。

私はある販売サイトの動画を見て初めて知りました。

その時は、「健康食品は消耗品だしお金かかるよねー」

と思って買いませんでした。

ですが数日後、胃酸逆流症の症状が悪化して、

強い吐き気で苦しむようになりました。

吐き気というものは長く続くと、精神までやられます。

本当に、薬も飲んでいるのに、

「もう私は何も食べれないで、死ぬのでは」と思うようになりました。

このようになったのは今回が初めてです。

体調不良

そしてなぜか、わらにもすがる思いで、マコモを買って飲むようになりました

飲んで2日後吐き気はおさまっていきました。

他にも運動不足で、ここ数年手足が冷えるようになりました。

やはり体は温めた方がいいということで、マコモ風呂も始めてみました。

今後、私の体がどうなるかは、その都度書いていきたいと思います。

一番気になるのは、どういう効果があるのかということ。

藁にもすがる思いで、マコモを飲み始めたり、マコモ風呂を始めてみました。

体にいいとはわかっていても、

どのような経過をたどって健康になるのか、

は一番知りたいところでもあります。

ですが薬機法の関係で、

ネットで具体的な情報はあまり見つけることができませんでした。

それでもどうしても知りたくて、マコモについての本を買いました。

古本で、300円の値札が貼ってありました。

ですが私がAmazonで見つけた時、

残り一点で私が買った金額はその60倍です。(笑)

本

やはりとても情報の価値があるのだなあと感じました。

きっとマコモに出会った方は、

このような情報はぜひ知りたいと思っていることでしょう。

本を読んで知ったこと。感じたこと。

私が買った本は、

「マコモ革命耐熱菌の秘密・難病から脱出した百人の証言」

編著者:村川浩一

昭和57年2月20日第1刷発行

です。

これを引用元としておきます。

この本を読んで私が知ったこと、感じたことを以下に書きます。

①健康になるには、マコモを飲んで、マコモ風呂に入るのが良い。

②マコモを使って一定期間たつと好転反応が出る。

③その好転反応は人によって様々違う。

体に毒をためているほど、好転反応は凄まじい。

⑤薬の服用期間が長いほど、健康になるまでに時間がかかる。

(目安として薬の服用期間の10分の一は最低かかる。)

⑥医者からももう助からないと言われた人ほど、劇的な体験をしている。

⑦本当に通院なし、薬なしの根本的な健康になるには、凄まじい体験をすることが多い。

⑧凄まじい体験とは、マコモ風呂に気持ち悪いわかめのようなものの毒素が浮いてくる。

⑨凄まじい体験とは、今までの症状よりひどくなることもある。

(発熱、痛み、腫れ、湿疹など症状は様々です。)

凄まじい体験をしても、マコモ信じてを使い続けることで、本当に健康になっていく

ハート

ということで、本当に根本から健康になるって大変だなあと感じました。

なぜなら、今となっては私たちの周りには有害な物だらけだからです。

本当に安全なものを見つけることの方が難しい時代となりました。

今後は

マコモを使ってみた私に、何か変化があったら書いていきますね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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マコモ風呂とその後の体調の変化