マコモ風呂とその後の好転反応
早くも2022年が明けました。
長男と二人だけのお正月も、あっという間に過ぎました。
次男の仕事の初出勤もはじまり、普通の日常が戻ってきました。
まだ夫は3か月たつというのに、下船できないでいます。
新年あけて早々、寒いですね。。。。。
寒いので温まりましょう、ということで、我が家のマコモ風呂を紹介します。
マコモ風呂は受け入れられない、という人もいるらしい。
マコモ風呂のことを調べると、
ネット上では、到底こんなお風呂は受け入れられない、という人もいるのが事実です。
なぜなら、マコモを入れた風呂は水を変えなくていいから、です。
そういっただけで、
「もう無理、汚い、臭い、気が狂っている。」という人もいるようです。
でもマコモを知っている人からすると、マコモのお風呂は水を変えたらいけないそうです。
何人も入られたお風呂の水こそが、熟成されて価値のあるものだそうです。
なぜならマコモは細菌=生き物だからです。
きっとお酒を作る時に、麹菌や酵母により発酵熟成するようなものではないかと思います。
だから私は、このマコモ風呂が熟成するという意味がなんとなくわかります。
医学的に色々調べたら、きっとマコモ風呂の中の菌は沢山いることが想像できます。
ですが、入った人たちは大丈夫のようです。

こんな理由から、私はマコモ風呂を無理やり勧めるつもりはありません。
人それぞれの判断でいいと思っています。
この話を妹にしたら、
「もう到底受け入れられない。水を変えないなんてありえない。」
と言われました。
やりたい人だけが、やればいいと思います。(笑)
何でもやってみたい私は、早速マコモ風呂を作った。
私は昔から、色々話を聞いたら、まずはやってみようというタイプです。
最近の私の体調不良もあり、藁にもすがる思いもありました。
マコモは飲んで体内に入れることと、マコモ風呂に入ることを組み合わせると、
さらに体に良いと聞きました。
だから私はすぐに飲む用のマコモと、お風呂用のマコモを注文しました。
我が家は毎日お風呂に入ると、なんだか水がもったいないという考えで、
冬以外はシャワーで済ませていました。
本当は体のためには、入浴して体を温めた方がいいと理解はしていました。
ですが、なかなか実行できないでいました。
ですが冬で寒くなっているし、お風呂の水も変えないなら節約できるということで、
飛びつきました。

そして早速マコモ風呂を作りました。
大体一般家庭の浴槽のお風呂の体積は、200リットルぐらいだそうです。
その風呂に最低お風呂用マコモを1本以上は入れます。
水が減って、水を足したら、またお風呂用マコモを少し足します。
ある程度の濃度が保ってあったら、ちゃんと老廃物を分解してくれるそうです。
どうしても物理的な髪の毛やほこり等は、ネットですくってくださいということです。
また風呂釜は追い炊き機能がついていないと使えません。
風呂釜の故障が心配な方は、別に湯沸かし棒などを購入して温め直すそうです。
とにかく体調不良だったので、お風呂にもこだわった。
最近の体調不良は、本当に何とかして改善したいという思いを強くしました。
マコモ風呂に加えて、
ホルミシス効果が期待できるバドガシュタイン鉱石も購入しました。
その石もお風呂に投入しました。
↓我が家のマコモ風呂の写真です。

洗濯ネットの中にはバドガシュタイン鉱石を入れてあります。
鉱石の放射線ホルミシス効果を期待したいからです。
興味のある方は、調べてみてください。
もともと肩や首のコリがひどく頚椎症ともいわれていました。
体操したらコリは和らぎますが、やらないと体が重くなります。
入浴し始めて、このようなコリは和らぎました。
また今まで手や足が冷えていたのが、冷えは感じなくなりました。
またこの鉱石の一部を浄水した水に入れておくと、
ものすごく水がやわらかくおいしくなって、お勧めです。
私は漢方の先生から、お茶でさえも胃腸に負担がかかるので、
ミネラルウオーターか、浄水した水を飲むように言われていました。
体に必要なものは水であり、様々な飲み物ではないと言われました。
例えばコーヒーを飲むなら、
それと同量の水を追加で飲んでくださいと言われました。
今では胃が悪いので、麦茶などよりも水を好んで飲むようになりました。
マコモを飲むようになってからは、水は薬を飲むときだけにしています。

このお風呂を始めて1か月がたちました。
水はもちろん変えていません。
髪の毛等はネットですくっています。
今の時点で、
水に何かが浮いてくるとか、変なにおいがしてくるということはありませんでした。
匂いは薬草風呂のような匂いです。
今は寒い時期なので、家族全員喜んでお風呂に入っています。
わが家は、マコモ風呂に反対する人はいませんでした。(笑)
やはり体を温めると、心も体もリラックスできて、とてもいいです。
ただ風呂の底にざらざらした砂のようなものがあります。
手に取ってみると入れていた鉱石の粉のようです。
いつか、一度お湯を移し替えて、風呂の底を掃除しようと思います。
マコモのお湯は貴重なので、また戻して使おうと思います。
ネット上では、掃除は一体どうするの?という声もあったようです。
お風呂の掃除をするときは、またレポートさせていただきます。
マコモを使用して好転反応のような1,2か月の私の体調の変化。
体調の変化としては、マコモを飲んですぐに辛かった吐き気はおさまりました。
ちょっと3日程、目の周りが腫れたりしました。
ですが、歯ぐきの痛みで歯医者に治療に行ってから、また吐き気が出てきました。
歯医者で処方された痛み止めと抗生剤が、引き金になったようです。
血圧はマコモを始めて、
2週間目から乱高下するようになりました。
5日に一回、血圧の薬を飲んでいても、150になることもありました。
今は落ち着いています。

ですが、歯医者が始まって、少し吐き気と腹痛が続いています。
朝起きると舌の味に違和感があります。
特に便秘でもなく下痢もしていません。
あとは舌先に、今までなかったようなピリピリした痛みがありました。
指先もピリピリした痛みがありました。
これらは3日で収まりました。
前回買った本に、下記のような好転反応があると書いてありました。
8 好転反応について
『マコモ』を以上のような方法によって飲用すると、体内の有害毒、腐敗物質を排泄させる現象である好転反応という身体の一時的な変調現象がある。
症状や期間はその人の体質の汚れ具合、蓄積物の内容、病気を自覚してからの手の加え方などによって差があり、その人のマコモの愛飲量によっても一様ではないが、おしなべて体質の悪い人ほど強く、かつ長期間続く。
言えることは、どういう形にしろ、体内毒素を排泄しているからこそ起こる現象なので心配する必要はないということである。以下症状によっておこる好転反応の一例をあげておくことにしよう。
①アレルギー体質からくる病気の場合ー湿疹、肌荒れ、風邪に似た症状、痒み現象。
②胃腸障害ー胃痛、嘔吐、湿疹、口臭、ゲップ、下痢、便秘、胸やけ。
③胃ガンの場合ー②の症状の他に血便か血を吐くことがある。
④肝臓病ー目ヤニ、マブタの腫れ、目の充血、尿からたんぱくが出る、湿疹、吹き出物、嘔吐、発熱、倦怠感。
⑤気管支関係ー咳、痰、鼻汁、発熱、喘息の場合は発作が起こることがある。
⑥心臓病ー動悸、めまい、血圧の変動、不整脈、心臓の締めつけ、息切れ。
⑦ヘルニアー腰痛、下腹部の痛み、下痢、便秘。
⑧血圧ー血圧地の変動、めまい、頭痛、肩こり、食欲不振、高血圧の人より低血圧の人の方が好転反応の時間がかかる。
「マコモ革命 耐熱菌の秘密 難病から脱出した百人の証言」村川浩一著者 八曜社 25-26ページより引用
以上の好転反応の症状例は、そのほんの一例に過ぎないといわれている。しかし、こうした好転反応が出た時、驚いたり、マコモの飲用を中止したりしたのでは、なんにもならない、むしろ積極的に取り組んでみることが必要なのだという。
こういった好転反応が何故でるのかといえば、それは自然治癒力と言う誰もが持っている生命力が排泄作用として働いているからであって、好転反応こそ、生命力を表している現象だといえる。
つまり病気とは、腐敗要素である過剰栄養素か有害要素が自己療能の範囲内でとどまっている間は、自覚症状として出ないのであって、一時的にせよ、この範囲を超えたり、蓄積がオーバーした時、生命を維持する本能として、その超過分を排泄するため、その人の最も弱い機能に腐敗現象として発生するものだといえる。つまり、ある意味では、病気があるから生命が維持できるのだ、といえるのである。
このような人の体内に『マコモ』が大量に入ると、自己療能の範囲を超えた分、つまり、病気としての排泄現象以上の排泄を促す働きを始める好転反応と言う現象が出るのである。
「マコモ革命 耐熱菌の秘密 難病から脱出した百人の証言」村川浩一著者 八曜社 27-28ページより引用
上記のように、もしかしたら、私も今後また何かの好転反応が出るかもしれません。
その時はまたレポートしていきます。
引用した本は以下になります。ご興味のある方はぜひご覧ください。↓↓↓
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。