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今現在の私が専業主婦である7つの理由

2024年4月12日

夫のコロナ感染の嵐が、やっと通りすぎました。

やっと私の心は日常に戻り、穏やかになりました。

今後は、今現在の私のプロフィールについて、ご紹介していきます

当初下書きした、長文はどうにもできないので、もう一度リセットして綴っていきます。

今現在なぜ私が専業主婦でいるのか、を正直に綴っていきます。

特にやりたい仕事に出会わなかったから。

世の中には結婚しても、仕事を続けているキャリアウーマンの方もいらっしゃいます。

私にとって、結婚しても仕事を続けて、家事と仕事を両立されている方は神に見えます。

とても羨ましいです。そしてその両立されていることに頭が下がります。

私は小さい時から特にやりたいこともなく、

ただ漫然と、結婚して誰かのお嫁さんになるんだと思っていました。

ただ、ボケーと生きてきました

だから仕事もその場しのぎで、できるものを転々としていました。

下記に経験した職業を記します。(学校卒業後~順に書きます。)

  • 銀行員(正社員)→仕事ができなくて苦しくて辞める。
  • 住宅メーカーの事務(正社員)→結婚で辞める。
  • テレフォンアポインター(パート)=子供が保育園時に勤め始める。
  • 学校の事務(パート)=アポインターの会社が倒産したのでとりあえず期間限定で勤める。
  • 生命保険外交員(正社員)=引っ越し先が田舎で仕事がなかったので、仕方なく勤める。
  • 介護職(パート)=仕事には困らないだろうと挑戦するも、心身を壊して辞める。
  • カフェの調理(パート)=料理の勉強になると努めるも、経営者が嫌いで辞める。

と、まあ、とてもいい加減だと思いませんか?

子供にお金がかかる時期は

多少色々あってもお金を稼ぐために、これでも頑張ったつもりです。

ですが、子育てが一段落したことと、

介護職で心身を壊したこともあり、頑張ることができなくりました。

そして自分の内面も、自分に正直に生きようと大きく変わっていきました

これは、ある方との出会いによる影響が大きいです。

ある方がどんな人かはいつかご紹介しますね。

パートで働いた理由は、単にお金を稼ぎたいだけだったから。

そうなんです。私が外に出て働く理由は、単にお金を稼ぎたいだけでした。

特におしゃれをしたいとか、旅行したいとかはありませんでした。

当然ですが結婚して子どもが大きくなると、子どもにお金がかかる時期がやってきます

ちゃんと結婚当初からそれを見越して、お金をためてこられた方はそう慌てなくてもいいかもしれません。

ですが、私にそんな計画性もありませんでした

ただ、子どもが生まれたら、学資保険はずっと掛けていました。

私には子どもが二人いますけど、

子どもが中学生以上になると、本当にお金のかかり方が半端ないです

掛けた学資保険で少しは助かりましたが、赤字でした

だから少しでもこの赤字を埋めるために、働きに出たのです。

外に働きに出たら、労働量が半端なく増えるから。

人それぞれの家庭にもよりますが、私の家の家事は私がほぼやらなくてはなりませんでした

夫や子供たちは、ゴミ出し、風呂掃除、洗濯もの干しは手伝ってくれます。

しかしそれ以外は私がやらなければなりません。

家事と言っても、まだまだ無限仕事はありますよね

外に働きに出るということは、家事も当然のようにこなして、仕事もしなければなりません。

ここまでは、まあいいのですが、そこに子育てが加わると大変ですね。

子育てと言えば、子どもにかかわることをやらなければいけません。

今はどうかわかりませんが、私の時代は地域の子供会や学校のPTAもありました。

これらは子どもの人数分回ってきました。(汗)

子どもが部活などするようになると、その仕事もやらなけらばなりません。

一体、その数々の子どもにかかわる仕事誰がやるの???

夫がやってくれればありがたいですが、ほぼほぼ子どもの母親がやるのではないでしょうか。

物凄い労働量です。

私はその時を、必死で考える間もなく、走り抜けました。

その時は睡眠時間も割いてやっていました。

そして遅くまで起きていると、お腹がすいてストレスで甘い物を食べるようになりました。

結果、私は生活習慣病になりました。(汗)

若いからできるようなものです。

ぐちゃぐちゃな糸

家がぐちゃぐちゃになって、平和な家庭から遠ざかったから。

子どもにお金がかかるから、必死で私も働いてお金を稼ごうとしていました。

その時私は、介護職員に挑戦していました。

特にスキルもなかったので、仕事に困らない介護に挑戦しようと考えました。

ですが、実際に働いていてみると、利用者様の命を預かる仕事なので大変でした。

それに加え人手不足も加わり、私の心と体は疲弊してしまったのです。

そして、とうとう家事がめんどくさくなったのです

掃除もできず、物の管理もできず、食事もレンチンばかりです。

そのせいで、家族全員がイライラし、数々の問題が起こるようになったのです

そのような経験から、家事をおろそかにしてはいけないと身に染みてわかったのです

お金よりも、平和な家庭が大事だと思ったのです。

子育てが一段落したから。

それで、今現在私の子どもは成人していますし、子どもにはもうお金がかからなくなりました

本当はもっとお金を稼いで、貯めていった方がいいでしょう。

ですが、私はその経験から、外に出て働く気持ちが失せました

人と戯れるより、一人が好きだから。

私は外に出て働いていた時、あまり人間関係で悩んだことはありません。

人がどうであろうと、あまり気にならないです。

そして、昔からなぜか一人が好きでした

第一子で生まれたせいか、小さい時からお友達と遊ぶことが苦手でした。

遊ぼうと誘われても、何をして遊べばいいかわからないような子どもでした。

それよりも、一人で本を読んだり、折り紙をしたりするのが好きでした。

この持って生まれた性格もあり、例えば職場での飲み会や、カラオケは超苦痛でした。

早く家に帰って一人になりたいと思っていました。

これは自分の正直な気持ちでどうしようもありません。

ですから、専業主婦になって社会との接点が途絶えたとしても、平気なのです

そんな私を見て、私の妹は信じられないと言います。

妹は一日誰かと話さなかったら、もう限界で精神が病むそうです。

なぜか?と聞かれても答えに困るのですが、私は一人でも平気なのです

むしろ一人だったら、好きに時間使えるので、とても幸せを感じます。

私は変な人間かもしれません。

ですがこれが、私という人間なのです

一輪の花

私にとって、譲れない幸せは、平和な家庭だと気が付いたから。

とにかく、今までの経験から、私にとっての譲れない幸せは平和な家庭なのです。

家族全員が健康で幸せだったらそれでいいです。

共働きの家庭と比べたら、当然収入も少ないかもしれません。

私がお金を稼いだら、もっとおいしいものを食べたり、旅行に行ったりできるかもしれません。

もっといい服をきておしゃれができるかもしれません。

ですが、あまりそういうのには興味がないです。

本当に昔から、女性に生まれてきたのにおしゃれではないので、母や妹から指摘されてきました。

なんかセンスがないね。もっとおしゃれに気をつかったら?」と。

そういわれても興味ないものはないし、何をどう合わせていいかもわかりません。

化粧にも興味がなく、ここ数年もうノーメイクにしました

アクセサリーを着けたり、化粧をしたりとか、私にとっては窮屈です。

これで少し私という人間のイメージがわきましたか?

だから顔は出せません。(笑)

その反面、自分の興味のある本などを買う時に幸せを感じます。

好きな時に好きな本を読める幸せ。。。。

本は私にとっての宝物です。(喜)

今現在の私のプロフィールについて更に興味のある方はコチラ↓

今、子育て一段落ですか?