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大人に近づく中学生になって、私は少し楽になった。

2024年4月12日

小学生と言えば、やんちゃで活発、子どもらしいですよね。

だからこそ、私にとって小学校時代は苦しい時代でした。

なぜなら、私は第一子で大人に囲まれて育ったからです。

どうしても無邪気に遊ぶことができなくて、子どもに囲まれるのが苦手だったのです。

この記事では、私の中学生時代を綴っていきます。

私のマイナスな面よりもプラスの面が評価されやすくなった。

子どもらしくなく、みんなに嫌われていた私は、以下のような小学生に憧れていました。

  • 天真爛漫で、子どもらしくてかわいい。
  • 活発で運動ができる。
  • 外見もスタイルが良くてかわいい。
  • みんなに好かれていて、異性にももてる。
  • みんなと遊ぶのが上手。

到底私がそこそこ努力した所でなれっこない、そういう小学生になりたいなあと思っていました。

私のマイナスな面とは、上記のような要素を全く持ち合わせていないということです。

ですがすべてのものには、必ずプラスの面マイナスの面ワンセットあると言われています。

陰陽

最近も、引き寄せ波動風水師リュウタさんからも、

ここは特に意識するように教えていただいていました。

このような私のマイナスの面に対し、ちゃんと神様は私にプラスの面も与えてくださっていました

誰にでも、その人にしかないプラスとマイナスなところは、必ずあります。

私のプラスの面とは、

  • 地味だけど真面目。
  • 友達と遊ぶより一人が好きだったので、そこそこに宿題は楽しかった。
  • 本を読むのが好きだったので、勉強が苦しいなどとは思わなかった。
  • それなりに勉強はついていけた。
  • 真面目であるだけで、先生からは信頼されていた。

不思議なもので、中学生時代になると、

私の地味で真面目な部分が、先生からは重宝されるようになりました。

地味で真面目なところは、私のありのままの姿とも言えます。

先生からは「中学生なのにしっかりしている。」とよく言われました。

それで学級委員長に推薦されるようになりました。

そこから少しずつ、クラスの子たちと交流できるようになりました。

安心少女

プラスがマイナスへ、マイナスがプラスへ転じることがある。

この経験から、本当に自分自身のことや今起きている現象が、

いつ反転するかはわからないなあと思いました。

前記事でも書きましたが、

今の幸せはいつか学びになるかもしれない

今の不幸は幸せになるかもしれない。

ということです。

見方を変えたり、時間や場所が違えば

マイナスがプラスに、プラスがマイナスに転じる可能性があるということです。

だから、今とても苦しい感じていても、いつかそれが糧になり、

幸せに転じる可能性があるということです。

光と影

異性にもてないからこそ、ゲットするための行動力が培われた。

中学生の頃の私の外見と言えば、相変わらず運動もできず、ぽっちゃりしていました。

とにかく私の妹はこの頃も接する大人の人から、

いつも「可愛い可愛い」と言われていましたので、ますます可愛くなっていきました。

なにかと、誰からか告白されたりしていました。

私は全くそういうことはなかったです。

ですが思春期なので当然、誰かと恋愛できたら、素敵だなあと思っていました。

自分の外見は良くないのに、やはりかっこいい外見の良い男の子が好きでした。

ですが本当に私は、自分は全くもてないと自覚していました。、

だから異性は自分で行動して、ゲットするしかないと思っていました。

女性なのに、まるで男性のようです。

ハンター

やはりどの動物も、異性をゲットするまでは必死ですね。

そのエネルギーは、凄いものがあると思います。

本当は私は女性なので、追われて愛されるのがいいなあと思っています。

このパターンはずっと私の憧れでもありました。

ですが、現実はそうはいきません。

きっかけは小学生4年生の時、

友達からバレンタインデーのことを教えてもらったことが、始まりです。

それからずっと、私は好きな人をつくって、毎年バレンタインデーを使って告白してきたのです。

小学生時代は全部スルーされました。

淡い恋愛感情を味わえた中学校時代

中学生時代は、近所の2つ上のハンサムな上級生を好きになりました。

その人のお母さんと私の母は、ちょっとした顔見知りで付き合いがありました。

私は手作りのチョコをつくって、その人の家にチョコレートと手紙を届けに行きました。

中一、中二、中三と毎年のバレンタインデーにです。

なかなか勇気があったと思います。

ドアベルを鳴らして、飛び出そうなばかり、心臓がドクドクなったのを覚えています。

渡す瞬間、顔が燃えるように熱くなったのを覚えています。

鼓動

その人が、私のことをどう思っているかはわかりませんが、

お母さん同士が知り合いということで、むげにはされませんでした

ちゃんとホワイトデーになったら、その憧れの人が家に

お返しを持ってきてくれました。

舞い上がるほどの喜びでした。

告白する時のドキドキ、お返しをもらった時の天にも昇る嬉しさを、感じることができました。

舞い上がる

中三のころは一度だけ夏休みに、二人で映画を見に行ったこともありました。

記憶は定かではありませんが、「私が一緒に行きましょう」と誘ったと思います。

よくもまあ、こんなことができたなあと思います。

今思うと、お互い親同士が、声かけあってたのかもしれません。

そのハンサムな上級生の人は、私が好きというよりも、

とにかく友達が多く、分け隔てなく付き合ってくれたという感じだと思います。

とにかく中学生は私にとって少し楽になった時代

淡い恋愛感情を味わった時代となりました。

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