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発症から11日目の9月7日に、やっと入院。

2023年1月18日

入院の連絡を受けて、夫は重症化しつつあるんだ。。。

と心臓がバクバクしていました。

後から、夫を雇っている船会社の方から電話がありました。

「この度は大変でした。先ほど保健所から電話があって、

たまたま療養先のホテルの近くの病院に空きが出たそうで。

それで入院となりました。」と。

病院に空きが出たから、入院となった。

入院すると聞いて、

夫の容態が急変したから、入院なんだと、落ち込んでいました

空きが出たことでの入院なら、少しほっとしました。

このころから、夫のいた千葉県でも、急に感染者数が減りました。

その影響もあったのでしょうか。

状況がどうであれ、夫が病院に入院できて、ほっとしました

治療されなければ、そのままか、悪くなるばかりです。

よっぽどの自然治癒力がある方なら、回復するかもしれません。

夫は自然治癒力では治りません。自慢できる健康体ではありません。

でも、夫は自慢できるほど健康体ではありません。

病弱ではないですが、いつも疲労感を訴えるような人でした。

だから今回コロナに感染して、今までを振り返ると、

重症化しつつあると言ってよいでしょう。酸素吸入が必要ですから

入院できれば、何かあったときには、何らかの対応はしてもらえると思います。

だからホテル療養に比べて、はるかに安心です。

更に重症化して、人工心肺装置のある病院へ行かなくてもいいのなら、です。

こんなことは考えたくありません

考えないようにします

ここ一週間で俺の未来が決まる。万が一の時は覚悟しておいてくれ。

入院したら、早速、夫は色々な検査を受けたそうです。

レントゲン、血液検査、MRIなどです。

やはり、酸素濃縮器につながれているということは、肺炎を起こしていました。

左の肺の画像が真っ白で、ほぼ機能していないそうです

酸素濃縮器につながれていても、まだ酸素飽和度は95%しか保てません

でも酸素飽和度を保てているので、まだいいです。

命はつながっているのですから。

だから肺炎を治療する薬を処方されたそうです。

熱も37℃と微熱が続いています。

そして夫に言われました。

「病院の治療を受けての、これからの一週間で、俺の先の未来が決まるから

良くなるか、悪くなるか、どちらかになっていくだろう

もし良くならなかったら、本当に覚悟しておいてくれ

自分の体は、自分が良く知っているから。」と。

また言われる始末です。。。。

おそるべしコロナです。感染しないのが一番幸せです。

今後の一週間で、先の未来が決まるなんて。。。。

あっという間にコロナに感染して、こんなに早く

先の未来を考えなくてはいけないなんて

おそるべし、コロナです

人の生死にかかわる病気、

人の人生に多大な影響を与える病気です。

本当に、重ね重ね注意した方がいいです

感染しないのが一番です

気軽にどっか出かけようとか、考えないほうがいいです。

私の夫は、わずか30分でコロナに感染しました

人口密集地に買い物に出かけただけなのに、です。

極力、人ごみに出ない工夫をしてください。本当に。本当にです

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もう夫を病院にお任せして、未来を信じる。

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