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体調不良で自然療法を考えた。

2024年4月12日

年末ももうすぐで色々忙しいのに、体調不良で苦しんでいました。

つくづく50歳過ぎると、色々と出てくるなあと痛感しています。。

新年に向けての大掃除も範囲を狭めて、短い時間でちょこちょことやっています。

50代でも、薬要らずの健康な方もいらっしゃると思います。

とても羨ましいです。

今回は私の体調について,包み隠さず書いていきます。

直近のの体調不良とは、歯ぐきの痛みと吐き気です。

今このブログを書いている時は、大分歯ぐきの痛みと吐き気は楽になっています。

歯ぐきの痛みは歯の根っこに膿がたまって出たようです。

かぶせの銀歯にしてから、6年ほどたっています。

どうしてもその歯と歯ぐきの隙間からバイ菌が入るそうで、

歯医者に行って鎮痛剤と抗生剤をもらいました。

虫歯

飲みましたが、鎮痛剤が切れる頃に、

またのたうち回るぐらいの痛みが襲ってきて、苦しんでいました。

そして気が付くと、山のような薬を飲んでいる自分に気が付きました。

薬が多いので、なんだか腰が痛くて、

また胃も悪くしたのか吐き気が出るようになったのです。

半年前から胃酸逆流症の症状がありました。

耳鼻科の薬、漢方薬、健康食品のマコモでせっかく良くなっっていたのですが。。。

今回の歯の根っこの悪化のせいで、薬が多量に必要になって、

吐き気がぶり返してきたのです。

今現在は高血圧、高脂血症、胃酸逆流症の薬を飲んでいます。

私は40代で高血圧、高脂血症と診断され、今に至るまで薬を飲み続けています。

30代で母子家庭になって、発達障害の長男と普通の次男を、育ててきました。

実家や他からの援助、夫からの養育費もありとても助けられました。

ですがやはり今思うと、

一人で二人の息子を育てるには、無理をしないとやっていけなかったのです。

無理をして、子どものために睡眠時間が3時間4時間の時もありました。

そこでストレスが溜まって、ストレス解消に毎晩甘い菓子パンを食べるようになりました。

結果40代で高血圧、高脂血症と診断されました。

そして直近のどん底の時に、食事に手を抜くのは極力やめようと決心しました。

できるだけ、添加物をつかわないよう、食事は手作りを心掛けています。

ですが、お菓子などを完璧にやめることはできません。

今から半年前、胃酸逆流症と診断される。

そもそもは、「なんだかいつものどが痛いなあ」と思っていました。

のどが痛いから、風邪かなあと思って、風邪薬を飲んでいました。

でも熱も出ない、咳も鼻水もなく、ただのどが痛いだけでした。

そしてずっとのどが痛いのが続いて、今度は鼻の奥が痛くなりました

たまりかねて耳鼻科を受診すると、

「のどや鼻に胃酸が逆流していますね。粘膜が荒れています。」

ということで治療が始まりました。

そしてとうとう、朝起きる頃に吐き気が出るようになりました。

吐き気は、本当におさまらないと、何もやる気が起きません。

いつも気持ち悪いので、だんだんと精神が病んできます。

もう私の体はだめなのでは。。。と。

そして、もともとかかっていた漢方専門医の先生にも、

吐き気に効く漢方薬を出してもらいました。

そして良くなったり悪くなったりしていました。

薬

そんな状態だったので、何か方法がないかと探し始めたのです。

今まで興味なかった、健康食品や自然療法を調べ始める。

だんだんと私の体が調子悪くなるので、

健康食品や自然療法にアンテナを張るようになりました。

そこで目に留まったのがマコモでした。

マコモを簡単に説明すると、不自然な化学製品ではなく、自然な健康食品です。

無農薬のイネ科の作物が製造過程で、有効な常在菌に変わったものになります。

厳密にはあらゆる細菌と調和する耐熱菌です。高温で熱しても死なないそうです。

体に入ると、偏った体のPHを中性に保つように働いてくれるそうです。

そして今まで体内にたまった、薬の毒、農薬、添加物などの毒を

排出してくれるそうです。

体が不調になって、そもそもの根本を解決しなければだめなのでは

と考えるようになりました。

だから、マコモのことを知ったときに興味を持ち、飲み始めたのです。

そしてマコモを飲んだら、苦しんでいた吐き気がおさまったのです。

マコモについては、とても奥が深いので後の記事に書くことにします。

せっかくおさまった吐き気が、歯ぐきの痛みでぶり返す。

いい感じでおさまった吐き気が、今回の歯ぐきの痛みでぶり返しました。

歯科医から処方された抗生剤、鎮痛剤が引き金になったような気がします。

いつの間にか薬が多量になってしまって、

飲むと今度は歯ぐきの痛みより、体の調子もおかしくなりました。

だから、もうあまり薬に頼るのはやめようと考えたのです。

ですが高血圧、高脂血症の薬はすぐにやめるわけにはいきません。

だから何とか鎮痛剤を飲まずに済む方法はないか考えました。

歯の根本の治療は必要ですが、この痛みを何とかやり過ごす方法はないかと探していました。

炎症・痛みには里いもシップがとても有効です。

そして思い出したのが、

息子の授乳中に、私が乳腺炎になった時のことです。

母乳育児専門の助産師さんが里芋シップを勧めてくれたのです。

乳腺炎は母親の血液がどろどろと汚れている時に、おっぱいが詰まって起こります。

おっぱいはカチカチに腫れあがり、熱を持ちます。母親も発熱します。

そして尋常ではない痛みが襲います。

哺乳瓶

病院にかかると抗生剤を出され、赤ちゃんにおっぱいを飲ませるのをやめるように言われます。

ですが病院の言うとおりにしても、痛みは増すばかりで、悪くなる一方でした。

そして私の友人が、母乳育児専門の助産師さんを教えてくれました。

その助産師さん曰く、

「抗生剤は飲まなくてもよい。そもそもの原因は血液がどろどろしているから。

食事を正しくしてください。そして悪いおっぱいは赤ちゃんに吸ってもらう。

そして私が手技で出していきます。

痛い所には里芋シップを貼ってください。」とのことでした。

結果、私は嘘のように、乳腺炎からの痛みと熱から解放されました。

食事を正すとは、血液がきれいになるような食事をとるということです。

具体的には、ご飯と野菜と魚と海藻をしっかりととる。

極力、油脂類、砂糖、肉、刺激物、添加物をとらないということです。

私が乳腺炎になった前日の食事は、

てんぷらとチョコレートを食べていました。。。。

チョコレート

その大量の油で私の血管は詰まりました。。

もう二度とあんな思いをしたくないと、

授乳中は食事に気を付けるようになりました。

断乳したら、欲望に負けて元に戻ってしまいましたが。

上記のように母乳育児について教えてくれたり、

トラブルを解決してくれる助産師さんがいるところは、

下記になります。↓

桶谷式母乳育児相談室

里芋シップの作り方

  1. 里芋と生姜ひとかけの皮をむく。
  2. 里芋と生姜をすりおろす。
  3. すりおろしたものに小麦粉を加える。
  4. 耳たぶの固さにこねる
  5. こねたものを布に伸ばす。
  6. これを痛いところに貼る
里芋

そして私は里芋シップを思い出し、これを直接歯ぐきの痛いところにのせました。

一晩中、口の中にこのシップを含んでいました。

唾液は出てくるけど、飲み込んでいました。

里芋と生姜と小麦粉は食べても害にはならないからです。

翌朝には鎮痛剤なしでも歯ぐきの痛みは引きました。

これは捻挫、うち身などあらゆる痛いところに使えます。

里芋がない時はジャガイモを代わりに使ってもいいです。

鎮痛剤など飲みたくない方にお勧めします。

鎮痛剤はいらないという方はまれだと思いますが、

耐えられない痛みがあったら試してみてください。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。