マコモ100日目、私の好転反応
前回の記事にも書きましたが、私は体調不良に苦しんでいました。
その苦しみとは歯ぐきの痛みと、胃酸逆流症による吐き気でした。
人の健康状態なんて興味もない方もいらっっしゃるとは思いますが、
一応、私の変化を綴っていきます。
好転反応らしきものが2週間に一回襲ってくる。
歯茎の痛みは歯の根を治療することで、治りました。
薬に対しても飲みたくはないけど、結局やめることはできませんでした。
今飲んでいる薬は
高血圧(レザルタスHD)、高脂血症(ビタバスタチンca/1mg)
胃酸逆流症(タケキャブ10mg・漢方薬)です。
私のマコモの使い方
1.マコモをスプーン3,4杯お湯に溶かして飲む。(一日3回)
2.マコモ風呂に毎日入る。
(3か月たっても匂わず、何も浮いては来ません。髪の毛だけすくっています。)
3.喉や鼻の奥が痛い時(胃酸逆流によるもの)、
お湯に溶かしたマコモをスポイトで鼻から入れる。
2週間に一度襲ってくる私の反応とは?
マコモを飲み始めて、辛かった吐き気は嘘のようになくなり、
吐き気を気にせずとも過ごせるようになりました。
ですが振り返ると約2週間に一回、3日程ぶり返したように体調が悪くなります。
具体的には、
鼻の奥が痛い。のどがひりひりする。
舌に小さなできものができて、痛い。
舌が苦くてしょうがない。
吐き気で食欲がなくなる。
便秘になるが、一回出だすと大量にお通じがある。
お腹全体が痛い。
このような辛い症状でも、3日ぐらいで収まり
また嘘のように体が軽くなります。
その他の変化
私は高血圧でずっと薬を飲んでいますが、
血圧も毎日測定しています。
ずっと以前から同じ薬を飲み続けていますが、
やはり寒くなると血圧は上がります。
昨年の冬は薬を飲んでも、
上の血圧が150台で、動悸もして具合が悪かったです。
マコモを飲み始めてからの今年の冬は、
上の血圧が110~140台がほとんどです。
しかし、いきなり150台になることが数回ありました。
動悸などはありません。
また、夜寝ても今までは夜中に2、3回トイレに起きていました。
いつも熟睡した感じはなかったです。
でも今は一度寝たら起きるまで、トイレに行くことはありません。
熟睡した感じがあります。

書籍:「マコモ革命 耐熱菌の秘密」にある好転反応とは?
私の症状に関しての好転反応は以下の②と④と⑧のように関係があるようです。
①アレルギー体質からくる病気の場合ー湿疹、肌荒れ、風邪に似た症状、痒み現象。
②胃腸障害ー胃痛、嘔吐、湿疹、口臭、ゲップ、下痢、便秘、胸やけ
③胃ガンの場合ー②の症状の他に血便か血を吐くことがある。
④肝臓病-目ヤニ、マブタの腫れ、目の充血、尿から蛋白が出る、湿疹、吹き出物、嘔吐、発熱、倦怠感。
⑤気管支関係ー咳、痰、鼻汁、発熱、喘息の場合は発作が起こることがある。
⑥心臓病ー動悸、めまい、血圧の変動、不整脈、心臓の締めつけ、息切れ、
⑦ヘルニアー腰痛、下腹部の痛み、下痢、便秘。
⑧血圧ー血圧値の変動、めまい、頭痛、肩こり、食欲不振。高血圧の人より低血圧の人の方が好転反応の時間がかかる。
「マコモ革命 耐熱菌の秘密 難病から脱出した百人の証言 村川浩一編著 八曜社 25-26ページより引用」
マコモについて、好転反応などもっと知りたい方は引用した下記の本がおススメです。↓↓↓
今後、健康のために取り組むと決めたこと
まったくもって、個人の話なのですが、自分のために綴っていきます。
- マコモは続ける
- 一日最低20分は歩く。
- 毎日ストレッチや体操をする。
- 呼吸を意識した瞑想を15分やる。
- 小麦と砂糖を極力やめる。
瞑想は私がスピリチュアル的なものが好きというのもありますが、
自分の意識を統合するという目的があります。
人の意識はあちらこちらに分散して、
本来持っている力を出し切れてないと言われています。
分散した意識を自分の呼吸によって、
自分の腹に落とし込むということをやっていきます。
効果はどうかわかりませんが、
あれこれ考えるのをやめて、リラックスしたいという思いがあります。

また色々な情報を調べていくと、
小麦と砂糖が体に悪いという情報をキャッチしました。
小麦や砂糖は体に炎症を起こしやすくするというものでした。
炎症が極まると、がんになる原因やアレルギーの原因にもなるそうです。
小麦と砂糖と言えば、本当においしい物だらけで困ってしまいます。
パンや、ケーキなどのお菓子が食べられないのはなかなか悲しいものです。
ですが、50も過ぎ自分の体調にガタがきたので、
少しでもいいことを取り入れようと思っています。
完全に小麦や砂糖を取らないのは無理ですが、
家族の行事や、いただき物、どうしても我慢できない時だけで頑張っていこうと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。