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ついに夫がコロナ感染。

2023年1月23日

乗船前の抗原検査は陰性だった。

私の夫は船乗りです。3か月乗船して、1か月休みになると家に帰ってきます。

7月は休みでほとんど家で過ごしました。8/3に乗船となっていました。

最近のコロナの対策として、夫を雇っている船会社も、乗船前は抗原検査を義務付けるようになりました。

8/2の抗原検査は陰性でした。

その結果の写真を証拠として出して、乗船するようになっています。

そして8/31に私の電話が鳴りました。

熱っぽくて、体がだるくて、のどが痛くて、食欲がないのがここ3日続いている。

他にも一人そういう人がいるらしい。

感染者がうなぎ上りの関東圏。上陸わずか30分で感染の可能性あり。

そして症状が続いたので、抗原検査したら陽性だった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と。

こうなれば、もちろんコロナである可能性は超高いですね。

えーでもなんで?どこで感染したんだろう?と思いました。

そして夫に聞きました。「最近どこかで下船した?」

「8月中旬ごろ横浜港に入港した時かな。日用品を買いに30分だけ陸に上陸した。」

とのことでした。

そしたら、考えられるのは、その時に感染した可能性が高いですね。

たった30分しか上陸していないのに、そんなに感染力高いの?

振り返れば、その時は関東圏では感染者がうなぎ上りだったはずです

テレビの怖い報道が、他人ごとではない事態。とうとう夫も。。。

最近のテレビでは、

コロナにかかった人が重症化して、何日も病院で治療を受けている姿が映し出されます。

医療機関で働く方も、命を救うために、過酷な労働を強いられています。

そして医療機関がひっ迫していて治療が受けられず亡くなりました

という報道もちらほら出てきています。

あーこれはテレビの世界だけのことではないんだ!

とうとう夫も感染してしまった。。。。ショックです。

何も手につかなくなった。いてもたってもいられず、ただ祈る。

あーとうとう、こんなに早く感染してしまうなんて。。。。。

この先どうなるのだろうか。無事に生きていてくれるのだろうか

いてもたってもいられず、何も手につかなくなりました。

本当は自分のプロフィールの記事を書こうとしていましたが、何も考えられなくなりました。

ですが、やはり少しでも書きたいと思い、今現在の夫のコロナ感染について書いていくことにします。

ドキドキ震えることもありますが、心が少し平静になった時、書いていこうと思います。

自分の心を平静にするために、時間がある時は祈っています。

本当にこんなことになるなら、人込みに極力行かないほうがいいですね。

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